この記事を書いた人
推し漫編集部(ゆめ子)
悪役令嬢・転生漫画にハマり中。
毎月50冊以上の漫画を読んでます。
【好き】
狼領主のお嬢様・死神の初恋・ふつつかな悪女ではございますが・仮初め寵妃のプライド・魔法使いの婚約者など
切ない系や甘甘系が好物です。
こんにちは、推し漫編集部です。
今回は『悪役令嬢に転生したはずがマリー・アントワネットでした』の10話ネタバレをご紹介♪
10話では、ルイ君がフランス王になります。
18歳になったマリーは大人びてとても素敵です、是非漫画で見てみて下さい!
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悪役令嬢に転生したはずがマリー・アントワネットでした
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【ネタバレ】概要
10話 太陽が沈む日
1772年、母テレジアの説得もむなしく、ポーランドの一部が分断され、ロシア、プロイセン、オーストラリアのものとなります。
ポーランドがフランスの友好国のためルイ15世がこれに遺憾の意を示しつつもオーストリアとの同盟を継続する意思を明らかにしました。
会議でルイ15世に臣下がルイ君もこの会議に同席を促します。
理由は国王の統治作法を今のうちにじかに見せておくためです。
しかし、これに対してルイ15世は怒りをあらわにします。
ルイ15世「余の老い先が短いとぬかすか?」
—
1774年、王の舞踏会・鏡の間。
マリーも18歳になります。
18歳になったマリーちゃん! 確かに大人っぽい!!
マリーは宝石やドレスに贅沢せず、18歳とは思えぬ落ち着きを放っていました。
最近はもっぱら政治学の勉強に励んでいると令嬢達が口々に噂をします。
マリーの事をよく言う令嬢もいれば、悪く言う令嬢達も沢山います。
“王妃の身で政治に口出しするつもりかしら“
4年もたつのに世継ぎどころか夫婦の契りも結んでいないマリーとルイ君。
陰では酷い言われようです。
その様子をオルレアン公は満足そうに見ています。
三姉妹もすっかり敵でマリーに口撃をしてきます。
三姉妹とはあの爆弾発言以降決裂しています~
マリーは革命の原因を調べて破滅フラグを回避するために政治に口出しできるようになった方がいいと考え猛勉強したのです。
世継ぎの件もなんとかしたいと思っていますが…、ルイ君にその事について聞けずにいました。
百面相するマリーをデュ・バリー夫人は遠くから見つめ、やはり面白いと思います。
デュ・バリー夫人はルイ15世とダンスを踊ります。
ここのダンスシーン半ページ使っていてとても綺麗です!
しかし、そのダンスの途中にルイ15世は倒れてしまいます。
ルイ15世の病気は天然痘。
感染力の強い感染症で、致死率は重症の場合2~5割、当時の人口の1割が死亡している恐ろしい病気です。
そんな中、感染をかえりみず三姉妹とデュ・バリー夫人、一部の貴族たちが国王の病床を囲みました。
しかし、ルイ15世は悪くなる一方です。
神父は、ルイ15世が身罷られる前にすべての罪の懺悔をと”臨終の秘跡”の儀式を始めると言います。
この儀式は、死の直前に現世での罪を神父の前ですべて悔い改めるカトリックにおける重要な儀式です。
この儀式を終えずに死ねば、その魂は地獄に堕ちると信じられています。
この大切な儀式を始める前に、神父はこの部屋の陛下の罪そのものを追い出さねばならないとデュ・バリー夫人を見ます。
一方、マリーとルイ君はルイ15世に近づけずにいました。
理由は、万が一の時フランスに君臨すべき誰よりも大事な人だからです。
マリーは窓からデュ・バリー夫人が出ていくのを見つけます。
デュ・バリー夫人に声をかけるマリー。
そんなマリーにデュ・バリー夫人は病が移るかもしれないから近づいてはダメと言います。
デュ・バリー夫人は陛下の義務を果たすため出ていく決意をしました。
デュ・バリー夫人「神聖なるフランス王が地獄に堕ちるなどあってはなりません」
恐らくどこからの修道院に送られるのだろうとデュ・バリー夫人は言います。
デュ・バリー夫人「マリー様のきらいな贅沢ももうできません!」
デュ・バリー夫人「どうかお元気で。さようなら」
マリーはデュ・バリー夫人が去っていく馬車をなんとも言えない気持ちで見送ります。
マリー(せっかく友達になれたと思ったのに…)
デュ・バリー夫人の涙と笑顔がなんだか切ないです…
デュ・バリー夫人すごく魅力的に描かれています~!
そして、1774年5月10日。
昼間なのにやけに静かだとマリーは感じます。
それに対してルイ君はあの夜によく似た静けさだと言います。
あの夜とは9歳だったルイ君の兄が病気で死んだ日の事です。
ルイ君は兄を尊敬していました。
長男で生まれつきの未来の国王でいつも堂々としていた兄。
ルイ君「本来君の夫になるはずだった人だよ」
マリー「え…?」
とそこに凄い地響きと共に、皆がやってきます。
ルイ15世の崩御―…
臣下「いまから貴方様が新しい国王です」
ルイ君は震えます。
ルイ君「我々はこの国に君臨するには若すぎる…!」
ついに…、本当の歴史が近づいてくるのでした。
かなり進んできましたねー…!
どうやってマリーが回避するのか…ドキドキです
タイトル:悪役令嬢に転生したはずがマリー・アントワネットでした
漫画:小出よしと
出版社:KADOKAWA
ネタバレリスト
悪役令嬢に転生したはずがマリー・アントワネットでした
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18世紀フランス革命前夜、ベルサイユ宮殿で貴族以上の権勢を誇る“仕立て屋”の話。デュ・バリー夫人の針子時代もでてきます♪
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