この記事を書いた人

推し漫編集部(ゆめ子)
悪役令嬢・転生漫画にハマり中。
毎月50冊以上の漫画を読んでます。
【好き】
狼領主のお嬢様・死神の初恋・ふつつかな悪女ではございますが・仮初め寵妃のプライド・魔法使いの婚約者など
切ない系や甘甘系が好物です。
こんにちは、推し漫編集部です。
今回は『悪役令嬢に転生したはずがマリー・アントワネットでした』の8話ネタバレをご紹介♪
8話では、近づいたオーギュストとの距離がまた離れて行ってしまいます。
オーギュストとマリーの会話がなんとも言えない可愛さですので、是非漫画でその表情とともに見てみて下さい!
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悪役令嬢に転生したはずがマリー・アントワネットでした
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【ネタバレ】概要
8話 ヴェルサイユ茶会事件
マリーは毎朝母・テレジアからの言いつけ通りお風呂に入ります。

オーストリアには入浴の習慣があったそうです!
フランスは香水で体臭を消すのが普通。
その入浴中に侍女たちがひそひそとマリーの陰口をたたきます。
最近ルイ君が来ていないので仲が悪いのではないかと噂されています。
そうです、ルイ君が部屋に訪れなくなってからずいぶん日にちが経過していました。

オルレアン公の策略ですね…!
マリーは何かしたかなっと考えまずが思い当たる節がありません。
一度ルイ君に問いただそうとした際に拒絶されてしまいました。
ルイ「考えたいことがたくさんあって…ひとりにしてほしいんだ。ごめん」
嫌われているというよりは避けられていると感じているマリー。
ルイ君の事を考えていると、話し中だったメルシー伯爵に大事な話の最中に上の空だと指摘されます。
急いで、メルシー伯爵との会話に集中します。
メルシー伯爵「これから話すことは今はまだ他言無用でお願いします」
そう言って告げられたのは、フランスとの仲に亀裂が入るかもしれないという重大な話。
なんでも、勝手に弱いポーランドを分割・吸収しようとロシアとプロイセンが動いています。
勝手に弱い国を分割すると周りの国から怒られそうだと感じ、仲間を増やすためオーストリアにも一緒に分割しないかと白羽の矢が立っていました。
母・テレジアは強く反対していますが、兄のヨーゼフはそれに聞く耳を持たず勝手にポーランドを吸収するのに動いてしまっています。
そして、問題はポーランドがフランスの友好国だという事です。
幸いにもまだフランスの国王陛下の耳には入っていない様子。

これは…確かに大変な事になりそうです。
そして、畳みかけるようにメルシー伯爵はマリーに言い放ちます。
メルシー伯爵「アントワネット様は両国の同盟の要。そして早くお世継ぎを…!」
話が終わってマリーはルイ君の事を恋愛に詳しい人に相談したい…と考えながら廊下を歩きます。
とそこにバッタリ特級恋愛術師のデュ・バリー夫人に出会います。
そして、デュ・バリー夫人とのお茶会が始まります!
一緒にいた、ランバル公妃も一緒にお茶会に参加します。
デュ・バリー夫人の部屋には、沢山のアクセサリーが置かれています。
それを見てマリーはデュ・バリー夫人が血税を無駄遣いしている事を思い出します。
マリーは思い切ってデュ・バリー夫人に無駄遣いの事を言います。
マリー「いくら王様が許しても。そんなに無駄遣いしちゃダメでしょう?」

ストレートに言いましたね! これはどうなるのかドキドキ
しかし、デュ・バリー夫人は動じません。
それどころか、バカにしたように笑いだします。
デュ・バリー夫人「あははははっ。アントワネット様にわたくしをたしなめることができるでしょうか?」
デュ・バリー夫人は平民の生まれ。
沢山の努力して国王の愛人と言う地位まで上り詰めたと語ります。
デュ・バリー夫人「たまたま皇帝の娘に生まれただけできれいなドレスに袖を通せるアントワネット様にたしなめられるなど」
デュ・バリー夫人「道理に合わないのではないですか?」

なんて凍えたお茶会…。
そう言われマリーは反論が出来ません。
“平民ヒロイン”デュ・バリー夫人が努力で勝ち得た地位、特権を否定なんて出来ないと…感じます。
それでも、この贅沢が原因で革命がおきては…とあわあわする事しかできないマリーを見かねてランバル公妃が助け舟を出します。
ランバル公妃「いくらなんでもアントワネット様に対して失礼すぎますわ!」

困ってるマリーを助けるランバル公妃ちゃん…! 素敵!
それを聞いたデュ・バリー夫人はもう飽きるほど宝石は持っているのでマリーに嫌われたくないから今後は高い宝石は買わないようにすると言います。
それを聞いたマリーは嬉しく思います…が、次の瞬間には打ち砕かれます。
なんと、最後に何か買おうとデュ・バリー夫人は言うのです。

高い宝石に思いを巡らせる…デュ・バリー夫人…(笑)
とそこに、国王陛下がやってきます。
国王陛下はマリーとデュ・バリー夫人が仲良くしているのは嬉しいと微笑みます。
そして、あとはマリーとオーギュスト(ルイ君)の仲がよくなり正式な夫婦になって欲しいと続けます。
それを聞いたマリーは結婚ならすでにしていると伝えるのですが、なんと正式な結婚は肉体関係を持って初めて成立と言われます。
そうでないと、離婚が出来ると言うのです。
万が一この先フランスとオーストリアの間にいざこざが起これば離縁…そして戦争などもあり得るとデュ・バリー夫人は脅します。
国王陛下はこれにマリーを怖がらせるなと笑い、同盟は万全だから何も憂えることはないと笑い飛ばします。
しかし、マリーには憂いがありました。
そうあの絶賛反抗期中の兄の存在です。
マリーは皆に挨拶をしてお茶会を後にします。
マリーは急ぎルイ君の元に向かいます。
戦争にならないように、離婚を封じるしかない!と意気込みルイ君に壁ドンを炸裂させます。
マリー「今夜…私の寝室に来て!!」

ルイ君の驚いた顔…ふふ…(笑)
8話はここで終わります~!
タイトル:悪役令嬢に転生したはずがマリー・アントワネットでした
漫画:小出よしと
出版社:KADOKAWA
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