この記事を書いた人
推し漫編集部(ゆめ子)
悪役令嬢・転生漫画にハマり中。
毎月50冊以上の漫画を読んでます。
【好き】
狼領主のお嬢様・死神の初恋・ふつつかな悪女ではございますが・仮初め寵妃のプライド・魔法使いの婚約者など
切ない系や甘甘系が好物です。
こんにちは、推し漫編集部です。
今回は『悪役令嬢に転生したはずがマリー・アントワネットでした』の7話ネタバレをご紹介♪
7話では、近づいたオーギュストとの距離がまた離れて行ってしまいます。
オーギュストとマリーの会話がなんとも言えない可愛さですので、是非漫画でその表情とともに見てみて下さい!
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悪役令嬢に転生したはずがマリー・アントワネットでした
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【ネタバレ】概要
7話 恋する乙女のメロディ
場面は、オーストリアにいるマリーの母親にうつります。
オーストリアの外交官、メルシー伯爵がマリーの母に現状の報告をしています。
親オーストリア派のショワズール公の失脚に母は頭を痛ませます。
理由は、同盟を結んだとはいえオーストリアとフランスは元々犬猿の中なので、反オーストリア派が沢山いるからです。
反オーストリア派は、デュ・バリー夫人の周りに集まっており、今やヴェルサイユはデュ・バリー夫人と反オーストリア派の天下になっています。
そして、母を悩ませているのはこれだけではありません。
マリーとオーギュストがいまだに結婚の最後の儀式を終えていない事にあります。
母「我らがハプスブルク家の血を引く、フランスの跡継ぎを産まなければならないのに!!」
先日はキス止まりでしたしね~! この先どうなるのか…!
そこに、メルシー伯爵が悪い知らせばかりではないと、マリーとデュ・バリー夫人が和解したと伝えます。
デュ・バリー夫人自身は政治に関心がないので、未来の王妃マリーと仲良くなるのはデュ・バリー夫人個人にとっては都合がいいようです。
しかし、デュ・バリー夫人の元に集まっている反オーストリア派の人にとっては大きな痛手となり、新しいよりどころを見つけるまでは大きな脅威にはならないだとうと続けます。
それを聞いた母は、マリーをたまには誉めてやろうと手紙を書きます。
そしてメルシー伯爵はあの爆弾発言には触れないでおこうと誓うのでした…。
あの爆弾発言は1巻『5話 殿上のメリークリスマス』の例のやつですね♪
場面は、フランスヴェルサイユ宮殿に戻ります。
マリーは母の手紙を受け取ります。
いつもは小言の多い母からの手紙ですが、今回はあまりの誉められようにマリー自身も驚きます。
マリー(デレ期突入か…?)
しかし、大臣はオーギュストと早く結婚の契りを結べと急かしてきます。
先日キスしたことを思い出すマリー。
赤面しつつ、大臣にはわかったっと言って部屋を出てもらいます。
大臣が出て行った後マリーは1人オーギュストについて考えます。
陰キャ王子ではなく…ルイ君と呼ぼうかと考えるマリー。
不覚にも声に出した時に先ほどまでいなかったはずのオーギュストが目の前に現れ動揺します。
マリー「ルイ君…」
オーギュスト「マリー?」
急いで、取り繕い用件をうかがうと…予想外の返答が返ってきました。
オーギュスト「顔をみたかったからではいけないだとうか…?」
オーギュスト「僕のことも好きなように呼んでいい」
こちらもデレ期突入でしょうか(笑)
なんだか少しいい雰囲気になる2人…。
と、そこに、ランバル公妃がマリーを音楽のお稽古に呼びに来ます。
音楽のお稽古をしながらルイ君の事を考えるマリー。
マリー(奥手でちょっとヘタレだけど、まぁそこもかわいいし…)
農民の事も考えていてルイ君は優しい王太子だとマリーは考えそこでふと疑問に思います。
そんな、ルイ君が何故革命で処刑されてしまうのか。
場面はルイ君に移ります。
本を読んでいるルイ君の元に「オルレアン公」がやってきます。
オルレアン家は古くに王家から分かれた家系で、権力は絶大。
ルイ君やその弟たちを除けばもっとも王座に近い貴族。
オルレアン公はルイ君にマリーは危険思想の持ち主で、そんなマリーの子が未来の国王なんておぞましいと考える物が多い…暗殺などが考えられるのではと脅します。
オルレアン公「賢明なるフランス王太子よ。オーストリア女とは離縁したまえ」
これを聞いたルイ君の顔は青ざめます。
マリーの事を大切に思ってくれてますね…。それが仇に…
オルレアン公はこれでしばらくは跡継ぎは生まれない…。
自分がフランス国王になれると不敵に笑います。
この日を境にルイ君はマリーの寝室に訪れなくなりました。
7話はここで終わります~!
タイトル:悪役令嬢に転生したはずがマリー・アントワネットでした
漫画:小出よしと
出版社:KADOKAWA
感想
デレ期突入か…!
っとおもった矢先にまた距離が離れてしまいましたね~…。
オルレアン公恐るべし…
このまましばらく離れた状態が続きそうですね。
いつも明るいテンポで進んでいくので楽しく読めます~!
悪役令嬢に転生したはずがマリー・アントワネットでした
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18世紀フランス革命前夜、ベルサイユ宮殿で貴族以上の権勢を誇る“仕立て屋”の話。デュ・バリー夫人の針子時代もでてきます♪
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