こんにちは、推し漫編集部です!
「悪役令嬢に転生したはずがマリー・アントワネットでした」はタイトル通り、マリー・アントワネットに転生してしまう漫画です。
マリー・アントワネットと聞くだけでワクワクしませんか♪
どんな風に進み、ギロチンを回避するのかとっても気になる漫画です!
この記事はネタバレを含みます。
ネタバレを見たくない人はこれ以上先には進まないように気をつけてくださいね。
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もくじ
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悪役令嬢に転生したはずがマリー・アントワネットでしたネタバレ
1話 汝は結婚せよ!
1話は試し読みできるので、気になる方は読んでみて下さい。
絵が可愛いです♪
主人公は自分の誕生日に、部屋に飾ってあった置物が刺さり死んでしまいます。
そして、目が覚めると「アントニア」として転生していました。
自分を起こしてくれていたのは、転生先の姉・カロリーナ。
今日はアントニアの誕生日です。
誕生日に死んでしまったので、誕生日の日に転生なんですねー!
自分は異世界に転生してしまったのだと、状況を把握するアントニア。
また、周りの反応からどうやら日頃からワガママばかり言っている悪役令嬢なのだと推測します。
アントニアは自分の行動を改め、バッドエンドにならないよう努めるようにします。
それから、1年の月日が経ちます。
そんな中事件が起きます。
もうすぐ政略結婚予定だったヨーゼファお姉様が、天然痘により16歳の若さで病死。
代わりに、カロリーナを嫁がせることになります。
そして、本来カロリーナが嫁ぐ予定だった嫁ぎ先にはアントニアが嫁ぐことになります。
時は経ち、翌年。
カロリーナは結婚して家を出ました。
そして、母からアントニアにも結婚相手が告げられます。
相手はフランスの王太子、ルイ・オーギュスト殿下。
ここで、主人公アントニアは初めてここが異世界ではないことに気が付きます。
数年過ごしていたのに気づかなかったようです(笑)
そしてこの時、先生から自分の名前をフランス語風に言う言い方を教えられます。
ドイツ語では、「マリア・アントニア」
そしてフランス語では、「マリー・アントワネット」
主人公は自分がマリー・アントワネットに転生してしまっている事を知るのでした。
2話 ヴェルサイユへいらっしゃ~い!
マリー14歳。ついにフランスへと旅立ちます。
マリーが目指すはギロチン回避。
母親からは月に1度は必ず手紙を書くように言われます。
馬車で3週間、フランスに入る際にオーストリアのすべてを置いていくように言われます。
リボン1本すら持っていくのは許されません。
き…厳しい…。
そしてついに、国王陛下と王太子殿下たちにご対面です。
自分の夫となるオーギュストは、完全に目が死んでいました。
国王陛下に初めての抱擁とキスをするように言われオーギュストは実行しますが、、、その頬へのキスはキスとは言えないような舌打ちでした。
オーギュスト…、チッ…って言ってます(笑)
独特なキスと抱擁だなと国王陛下はつぶやきます。
そして、ヴェルサイユ宮殿にいき婚姻届けにサインします。
これで結婚の儀式は終わったかの様に思えましたが、まだ一番大事な儀式が残っていると国王陛下が言います。
その大事な儀式とは、初夜。
同じベットの隣に並ぶ2人。
マリーは緊張でどうしたら良いかわからず身構えますが…、気が付くと夫オーギュストは先に寝ていました。
歴史では二人は7年間真の夫婦にはならなかったようです。
所変わって、国王陛下は自分の愛人にマリーの事をお話します。
ずっと、マリーの話ばかりしている陛下に愛人は嫉妬します。
その愛人こそ、デュ・バリー夫人です。
3話 傾国の愛人
マリーは夢を見ます、それは転生後のマリーにはない記憶。
知らないはずの別のマリーの記憶です。
内容はデュ・バリー夫人に頭を下げるなんてまっぴらごめんだと駄々をこねる夢です。
朝の礼拝を終え、叔母様たちと対面します。
国王のなかよし3人娘。
アデライード、ヴィクトワール、ソフィー。
そして、有能大臣ショワズール。
最強四天王!
なんとも、頼もしそうな人たちです。
主にこの3人+1人がマリーの話し相手になります。
そして、ついにヴェルサイユの社交場にマリーは向かいます。
三姉妹はマリーにヴェルサイユでは下の身分のものが上の身分のものに話しかけてはいけないと教えます。
その上で、マリーはこの国で一番高貴な婦人だから、マリーから是非ご婦人達に話しかけてあげて下さいとアドバイスをします。
言われた通り、社交場でご婦人達に話しかけるマリー。
マリーが話しかけると感動して喜ぶ姿にマリーもまんざらでもなくなります。
(推しの殺人ファンサをくらえ! どんどん話かけちゃお☆)
と社交場で話しかけて楽しみます。
お茶目なマリーがなんとも可愛いです~!
そんな中、目立つ人だかりがあります。
その人だかりをマリーが覗くと…真ん中に女の人がいます。
(な…ッッんだこのドエロい美女!?)
(こんな美人生まれて初めて(前世を含む)みた…)
と心の中で大はしゃぎのマリー。
ここのイラスト気合が入っていてホントドエロい美女ですッッ(笑)
そんな美女がこちらを振り向き笑顔で微笑みます。
ズキュゥゥゥン!
マリーはこの美人と一刻も早く話したいと美女に近寄ろうとします。
しかし、3姉妹の1人・アデライードにすごい勢いで制止させられます。
アデライード「けっして声をかけてはなりません。あのふしだら女にだけは…!」
こわい…こわいですよ。アデライードさん!
—
部屋に戻りマリーは3姉妹から先ほどの美女に関して説明を受けます。
名前は、デュ・バリー夫人。
彼女は元平民で国に認められた公式寵姫(愛人)。
国王の娘と愛人では確執が凄いようで3人ともかわるがわるにバリー夫人の悪口をいいます。
中でもマリーが腹を立てたのは、彼女が身に着けている数々の宝石が国のお金で買われている所。
国のお金=平民の税金
転生前は平民で税金を納めていたマリー。
血税で宝石を買いまくり豪華絢爛をしているバリー夫人に対し、
「許せねぇ…納税者の敵め…! 潰す!」
と腹を立てます。
その様子をみた三姉妹はニヤリと悪い顔になります。
どうやらマリーとバリー夫人を不仲にさせたい様子。
追い打ちの様にバリー夫人のとっておきの悪い噂をマリーに耳打ちします。
アデライード「バリー夫人は神の教えに背く娼婦だったとか…」
しかし、マリーはそんな事には興味なく、ただただ血税での贅沢を許せません。
転生者ですからねー…税金で贅沢三昧は許せませんね…!
—
夜寝る時は、夫・オーギュストと隣で寝ます。
税金を勝手に使えるのはおかしいと夫に語りますが興味なさげのご様子。
何を聞いても塩対応の夫にすでに愛人がいたりしてっと言うといるわけないと睨まれるのでした。
一方、三姉妹+1人もとい四天王は、薄暗い部屋で会議します。
会議の内容は、マリーをデュ・バリー夫人を追い出す駒として使うという内容です。
いじわる四天王ですね~。
4話 汝は悪役令嬢なりや?
時は流れ、結婚から半年後。
まんまと四天王の策略通り、バリー夫人を敵対視しているマリー。
なんと、半年間1度も声をかけていません。
その様子に、社交界の貴族たちももうデュ・バリー夫人は落ち目だと好き勝手噂します。
部屋に戻ると、四天王は意気揚々と、やれドレスのセンスがわるいだのバリー夫人の悪口を語ります。
アデライード「この調子であの娼婦にはけっして声をかけないように」
マリーはというと半年もこの状態が続いて流石に飽きてしまいました。
毎日寝る時以外はずっと三姉妹が同伴で、一日中悪口を聞かされ続けます。
(誰か助けてくり~~!)
ずっと悪口聞かされるとか勘弁して欲しいですね~…
一方、半年間無視され続けているバリー夫人は、国王ルイ15世に泣きつきます。
マリーはきっと、大臣ショワズールに騙されているに違いないと、そのせいで自分はマリーと仲良くなれないのだと…。
その悲痛な声にルイ15世はいたたまれない気持ちになります。
—
夜寝る時は、夫・オーギュストと隣で寝ます。
隣にいるオーギュストにマリーはデュ・バリー夫人の事をどう思っているか尋ねます。
すると、予想外の返答が返ってきました。
「よく知らないものは評価できない」
この言葉にマリーは確かに…自分は三姉妹からしかバリー夫人の事を聞いたことがない事に気が付きます。
次に日マリーはさっそく三姉妹からなんとか離れ、自身のトップファンである令嬢に話しかけます。
令嬢もマリーの周りに三姉妹がいない事に驚きを隠せないようです。
この令嬢に、デュ・バリー夫人はどういった人なのかを尋ねます。
するといつも自分がきいている話とは程遠い回答が返ってきます。
令嬢「ものすごくお優しいかたですわ」
なんでも、平民出身とは思えない優雅さ、目下のものにも大変親切なのだとか。
少し前の話題は、さすがに死刑は重すぎるとマリーが感じるような事件に、バリー夫人が国王陛下に跪いてお願いしたおかげで当事者は死刑を免れたという話題。
(めっちゃ評判が良いじゃん)
慈悲の心にあふれている平民ヒロインバリー夫人。
彼女を徹底的にシカトしているマリー。
(今の私ガチの悪役令嬢になってる~!?)
確かに、悪役令嬢のポジションに見えますね…(笑)
それに気づき、このままではギロチン一直線!
っとマリーは思い軌道を修正しようとバリー夫人に話しかけようとします。
そこに立ちはだかったのは、三姉妹です。
アデライード「困りますねぇ…楽しいゲームの途中で負けを認めては」
5話 殿上のメリークリスマス
バリー夫人に話しかけようとしたマリーの前に三姉妹が立ちはだかります。
三姉妹に、邪魔しないで欲しいと伝えるマリーですが、三姉妹は退きません。
四天王の1人の大臣ショワズールもバリー夫人に圧力をかけているのだとか。
三姉妹「あなたの役割はあの女が音を上げるまでたっぷりと屈辱を与えること」
手駒にされていた事に気づき、マリーは腹を立てます。
バリー夫人に話しかけようとするマリーとそれを阻止する三姉妹で引っ張り合いになります。
社交場ではその様子が注目されています。
三姉妹はバリー夫人を同じ人間ではなく魂の腐りきったケダモノだと罵ります。
それを聞きマリーのいらだちは頂点に達します。
マリー「王族も平民も同じ人間よ。国王の娘に生まれただけでなにがそんなに偉いのよ」
この言葉に周りは凍り付きます。
法の下の平等がないこの時代…そんな中、先のマリーの言葉に社交場がざわつきます。
この状況を何とか脱しようと、マリーはバリー夫人に話しかけます。
マリー「今日のヴェルサイユは大変賑やかですこと!」
マリー「次は静かなところでお茶でもしたいものだわ。招待してくださる?」
バリー夫人「よろこんで」
このシーンはとても素敵なので是非漫画で見ていただきたいです~♪
歴史上声をかけるのはもう1年先…歴史の歯車が変わり始めます。
マリーが今後どうなっていくのか楽しみでしかたありませんね!
はやくお茶会のシーンが見たいです!
—
ところ変わって王宮では、バリー夫人に圧力をかけていた大臣ショワズールが国王によって大臣の職を解かれヴェルサイユから追放されます。
夜は、夫オーギュストとの時間です。
マリーはオーギュストに、いい報告がとデュ・バリー夫人と仲直りしたことを伝えます。
すると、すでに外で聞いてきたからその事を知っているとオーギュストは言います。
そして、皆がマリーの事を噂していたと伝え冷めた目でマリーを見ます。
オーギュスト「あれは皇帝の娘がいうことなのか?」
オーギュスト「君はずいぶんと軽率な女みたいだな」
オーギュスト「今日はひとりで寝る」
そうして、オーギュストは寝室を後にするのでした。
仲良くなるどころか…ですね。この先2人はどうなるのか…!
ここで1巻が終了します。
おわりに
転生したらマリー・アントワネット!
という響きにひかれた方は読んで間違いないと思います♪
作者の歴史にかんするコラムも面白いので是非コミックで読んでみて下さい。
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