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この記事を書いた人
推し漫編集部(ゆめ子)
悪役令嬢・転生漫画にハマり中。
毎月50冊以上の漫画を読んでます。
【好き】
狼領主のお嬢様・ルプなな・ふつつかな悪女ではございますが・仮初め寵妃のプライド・魔法使いの婚約者など
切ない系や甘甘系が好物です。
こんにちは、推し漫編集部です。
今回は『悪役令嬢に転生したはずがマリー・アントワネットでした』の6話ネタバレをご紹介♪
6話では、ついに2人はキスをします。
暴れ馬からマリーを助けるオーギュストはとても素敵ですので、是非漫画で読んでみて下さい♪
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悪役令嬢に転生したはずがマリー・アントワネットでした
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【ネタバレ】概要
6話 夫を射んと欲すれば
社交場での発言が原因でオーギュストとの仲にヒビが入ってしまったマリー。
社交場での発言は5話のネタバレを確認下さい~!
冷え切ったままの夫婦関係を改善しようと夫婦関係改善大作戦を開始します。
それはオーギュストが参加する冬の狩猟会にこっそりと行くことです。
この作戦に同行するのは、マリーのトップオタことランバル公妃。
バリー夫人のことを聞いたのもこのランバル公妃ですね♪
マリーはランバル公妃の事をランちゃんとあだ名で呼ぶことにします。
順調に馬車で狩猟会に向かっていたマリーでしたが、馬車がぬかるみにはまって立ち往生を余儀なくされます。
このままでは、狩猟会が終わってしまうと焦ったマリーは馬車の馬に乗馬して狩猟会にいくことを決意します。
乗馬の練習はしていたので、余裕だと考えていたマリーでしたが、乗った馬が臆病だったため暴走してしまいます。
暴走して凄い勢いで進む馬になんとかしがみ付きながらマリーは耐えます。
落馬したら死しかないことをマリーは肌で感じています。
もうしがみ付くのは限界…
と、そこに馬に乗ったオーギュストが現れます。
王子様の登場ですね~♪
マリーは暴れ馬によって、狩猟会場にたどり着いていたのでした。
馬から落ちたマリーを身を挺して、オーギュストが助けます。
地面に打ち付けられる2人。
マリーはオーギュストのおかげで怪我はありませんでした。
オーギュストが怪我をしていないか心配したマリーが怪我がないかを尋ねますが、
オーギュスト「死にたいのか、バカ!!!」
オーギュスト「君はいつだって軽率だ! 行動する前によく考えろ!」
オーギュスト「これ以上心配させないでくれ」
オーギュストはマリーの身を案じて怒り、そして心配を口にします。
先日の社交場での発言もマリーの身が危うくなるのではないかとオーギュストは大変心配していたようです。
そして、夜の寝室。
ベットで並ぶ2人は沈黙が続きます。
意を決して、マリーが口を開くのと同時にオーギュストが話始めます。
オーギュスト「すまなかった。声を荒げて…怒鳴りつけてしまって」
マリー「怒られてびっくりしたけど。ちょっとだけうれしかった」
マリーの思わぬ回答に驚くオーギュスト。
マリーは思いの内をオーギュストに伝えることにします。
マリー「わたしのことなんてどうでもいいんだと…」
これに、オーギュストは頬を染めて弱弱しく反論します。
オーギュスト「そんなことない! ない…ないよ…」
オーギュストは決してマリーを嫌っていたわけでなく、女性に慣れていなかっただけでした。
それどころか、マリーの事をかわいい子だと思っていたようです。
通じ合う2人。
この日、初めてオーギュストはマリーに口づけをするのでした。
6話はここで終わります~!
タイトル:悪役令嬢に転生したはずがマリー・アントワネットでした
漫画:小出よしと
出版社:KADOKAWA
感想
オーギュストがマリーの事かわいい子だと思っていたのは意外でした…!
そしてついに口づけを…。
このまま仲良くなって欲しいですね♪
このマリーの行動力は凄い!
悪役令嬢に転生したはずがマリー・アントワネットでした
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