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推し漫編集部(ゆめ子)
悪役令嬢・転生漫画にハマり中。
毎月50冊以上の漫画を読んでます。
【好き】
狼領主のお嬢様・ルプなな・ふつつかな悪女ではございますが・仮初め寵妃のプライド・魔法使いの婚約者など
切ない系や甘甘系が好物です。
こんにちは、推し漫編集部です。
今回は『悪役令嬢に転生したはずがマリー・アントワネットでした』の9話ネタバレをご紹介♪
9話では、ついにオーギュストに未来からきたことを告げます。
面白さあり、切なさありの回ですので、是非漫画でその表情とともに見てみて下さい!
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悪役令嬢に転生したはずがマリー・アントワネットでした
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【ネタバレ】概要
9話 知らなかった感触
ベッドの中でマリーは決意します。
マリー「今夜こそルイ君を抱く!!」
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凄い形相です(笑)これは本気の目だ…!
マリーは母テレジアからの手紙にかかれている恋愛指南を読みます。
テレジアは16人もの子供を産んでいるのでその手紙は最強の指南書だとマリーは強く思います。
母の手紙曰く、やさしく抱擁し、もう一度抱きしめる。
そこに約束通り、ルイ君がマリーの部屋を訪れます。
これはやるしかない!っとマリーは意気込みます。
マリー(推して参る!)
まずは必殺・セクシーポーズ!
ない胸を寄せて持ち上げます。
その様子を見たルイ君は…
ルイ「お腹が痛いのか…!?」
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ああああ…。イメージ図のデュ・バリー夫人はセクシーです(笑)
ルイ君の反応にマリーは恥ずかしくなり顔を赤らめます。
マリーの顔が赤くなったのをみたルイ君は医者を呼んでくると部屋を出ていこうとします。
逃がすわけにはいかないとマリーは出口をふさぐ様にドアの前に立ちはだかります。
そして、ルイ君めがけて突進して抱き着きます。
凄い勢いで抱き着いたのでルイ君はベッドに倒れこんでしまいます。
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これが…やさしく抱きしめる…?(笑)
ルイ君を押し倒した形になるマリー。
ルイ「…!いきなりなにするんだ!?」
マリー「夫婦がベッドですることなんて決まっているでしょう」
マリーにのしかかられたルイ君はその言葉を聞いて赤面します。
「本当の夫婦」になるのがイヤなのかルイ君に問います。
しばらく固まって動けなかったルイ君ですが、少しずつ落ち着きを取り戻します。
そして、「真の夫婦」にならないという選択をとっているルイ君の気持ちを語ります。
・オーストリアに不信感を持っている貴族が多い
・オーストリアがこの同盟を反故にしかねないと考えている
・万が一、フランスとオーストリアが戦火を交える事になった時の逃げ道が必要
その逃げ道こそが、離婚なのです。
「真の夫婦」でなければ離婚ができる、だからその時は必ずマリーをウィーンまで送り届ける。
ルイ「君が健やかに幸せでいられるのなら、構わない」
ルイ君はマリーの事をとても考えていてくれたのです。
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このあたりのシーンのルイ君の顔がとてもしっかりしてます!
離婚したらギロチン回避確定なのではないだろうかとマリーは思います。
マリー(これってもしかしてチャンスなんじゃない?)
死亡フラグ完全回避で万事解決!!
しかし、マリーはもうそうは思えなくなっていました。
ルイ君の事を大切に思い始めていたのです。
マリーの目には涙が溢れます。
マリー「ルイ君だけ処刑されちゃうじゃん……」
急に処刑の事を聞き驚くルイ君にマリーは21世紀の未来から来たと告げます。
しかし、ルイ君は未来からきたという事は全く信じませんでした。
マリーが慣れない環境で怖い夢を見たと思いルイ君はそっとマリーの頭を撫でます。
そして、マリーにゆっくり休むように告げ部屋を出て行ってしまうのでした。
部屋に1人残されたマリーは思います。
ルイ君まで殺されるのは嫌だと。
ルイ君と過ごした時間がマリーの中で大切なモノになっていたのです。
マリーは前世で歴史は赤点なので将来の知識がありません。
でも、今この未来を知っているのは自分だけだと自分に言い聞かせ運命に立ち向かおうと決意するのでした。
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9話はここで終わります~!
マリーの最後の力強い顔が印象的です。
タイトル:悪役令嬢に転生したはずがマリー・アントワネットでした
漫画:小出よしと
出版社:KADOKAWA
ネタバレリスト
悪役令嬢に転生したはずがマリー・アントワネットでした
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