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こんにちは、推し漫編集部です。
『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』は美しき姫とどぶネズミと呼ばれた姫の入れ替わりものです。
このページでは漫画版のネタバレを記載していきます!
ネタバレリスト
漫画版
小説版(漫画版5話の続き)
6話(1巻) | 7話(1巻) | 8話(1巻)前 | 8話(1巻)後 | 9話(1巻) |
10話(2巻) | 11話(2巻) | 12話(2巻) | 13話(2巻)前 | 13話(2巻)後 |
14話(2巻) | 15話(2巻)前 | 15話(2巻)後 | 16話(3巻) | 17話(3巻) |
18話(3巻) | 19話(3巻)前 | 19話(3巻)後 | 20話(3巻) | 21話(3巻) |
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もくじ
全話ネタバレ
ネタバレリスト
漫画版
小説版(漫画版5話の続き)
6話(1巻) | 7話(1巻) | 8話(1巻)前 | 8話(1巻)後 | 9話(1巻) |
10話(2巻) | 11話(2巻) | 12話(2巻) | 13話(2巻)前 | 13話(2巻)後 |
14話(2巻) | 15話(2巻)前 | 15話(2巻)後 | 16話(3巻) | 17話(3巻) |
18話(3巻) | 19話(3巻)前 | 19話(3巻)後 | 20話(3巻) | 21話(3巻) |
概要
入れ替わりでどぶネズミと呼ばれている嫌われ者に!
美しいが体が弱かった主人公・玲琳は、悪女で嫌われ者の慧月の道術によって身体が入れ替わってしまいます。
ヒロインは入れ替わったところで、絶望…と思いますが体が丈夫になり喜びます♪
とても前向きで元気、そして天然な主人公・玲琳の姿は見ていて可愛らしく応援したくなります♪
1話は定期的に無料配信されているので是非こちらから覗いてみて下さいね♪
登場人物
黄 玲琳(こう れいりん)
主人公。黄家の雛女。才色兼備で病弱。
乞巧節の時に慧月と体が入れ替わり、慧月として過ごすことになる。
入れ替わっている事を他の人には言えない。
朱 慧月(しゅ けいげつ)
朱家の雛女。悪女でどぶネズミと呼ばれる嫌われ者。
玲琳を羨んで道術を駆使して玲琳の体を乗っ取る。
ただ、玲琳の体が想像以上の病弱なのが予想外だった。
詠 尭明(えい ぎょうめい)
皇太子。玲琳とは従兄妹にあたる。
玲琳を溺愛している。
辰宇(しんう)
後宮を取り締まる役人・鷲官の長。
黄 冬雪(こう とうせつ)
玲琳の筆頭女官。
玲琳の事をとても大切に思っている。

登場人物紹介は各話の”より詳しいネタバレ”に記載しているよ!
ここには初期の人物紹介を記載してます。
1話
それは、乞巧節(たなばた)での出来事。
五家の1つ黄家の雛女(ひめ)・玲琳(れいりん)。
玲琳は見目麗しく、楽器に裁縫も得意でさらに慈愛深く非の打ちどころがありません。
さらには尭明殿下も玲琳を大切にしており玲琳は『殿下の胡蝶』とも呼ばれ、ご立后は確実だとまで言われています。
一つ足りないものがあるとすれば、身体が弱い所だけです。
そんな、玲琳を疎ましく思っているのは無能無才で卑屈な”どぶネズミ”と呼ばれている、同じく五家の1つ朱家の雛女・慧月(けいげつ)です。
ほうき星が流れて皆の注目がほうき星に集まっている時を狙って慧月は玲琳を突き落とします。
“忌々しい女! 消えるがいいわ!”
そのまま2人は気を失い次に起きた時には、玲琳と慧月が入れ替わってしまいました。
入れ替わり後、玲琳はその状況を悲観せず、健康な身体に浸ります。
まさに、“鋼の精神”。
より詳しいネタバレはこちらから!
2話
慧月と入れ替わった玲琳は、玲琳を害した罪として『獣尋の儀』にかけられることになります。
『獣尋の儀』は腹ペコな獅子と人間を同じ檻に入れ、食われなければ無罪、食われればそのまま死罪という事実上の処刑です。
獅子と同じ檻に入れられ玲琳、絶体絶命と思いきや、倒れたのは獅子の方でした。
獅子が倒れた理由は、玲琳に渡されていた自死用の”毒”でした。
玲琳は牢屋で遊んでいたネズミが誤って毒を食べて死んでしまったので弔おうと持ち運んでいました。
その毒で死んだネズミを食べた獅子も毒に侵され死んでしまったのでした。
獅子が死んでしまったので、『獣尋の儀』はつつがなく終了。
玲琳は無事無罪となりました。
より詳しいネタバレはこちらから!
スポンサーリンク3話
『獣尋の儀』で無罪になった玲琳は莉莉という慧月の側仕えに案内され朱駒宮の新しい部屋に案内されます。
新しく与えられた部屋は今は破棄された元食糧庫で、藍家との境、朱駒宮の最果て実質上の追放でした。
その蔵で、7日間の謹慎を言い渡されています。
この状況に莉莉は、年季を全うすれば禄が貰えるから嫌味や嫌がらせに耐えてきたのにこれでは死ねと言われているのと同義だと言って女官部屋に1人で向かってしまいます。
一人残された玲琳は、この状況に絶望するかと思いきや…逆に歓喜します。
一面の草むら・豊かな土・そして自由に…です。
女官部屋に行くと言って蔵を離れた莉莉には本当は行く当てはありませんでした。
彼女は卑しい踊り子(移民)の子だと言われ差別されているのです。
食料も貰えずに困っている莉莉の前に顔を隠した、金家の上級女官”雅容”が現れます。
雅容は慧月をいたぶれば金家の上級女官が纏う白鼠の衣を与えると莉莉に持ち掛けるのでした。
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4話
莉莉は雅容から綺麗な簪と精米を受け取り慧月をいたぶる事を承諾します。
貰った精米を腹を空かせた慧月(玲琳)の前で食べて吼え面をかかせてやろうと莉莉は意気揚々と廃屋に戻ります。
しかし、慧月(玲琳)は泣き崩れておらず、それどころか芋を揚げたり、油菜を炒めていました。
絶望せず現在の状況を楽しんでいるように見える玲琳を見て莉莉は絶望させる事が出来るのかと幸先不安になるのでした。
一方慧月は、綺麗な部屋や心配する女官に囲まれ優越感に浸っていました。
しかし、筆頭女官の冬雪が発熱して寝込んでいる慧月に鍛錬を持ってきます。
そうです、発熱時に鍛錬をすることは玲琳にとって日常だったのです。
その事に慧月は驚き、皆が玲琳に過保護なのは物理的に死ぬほど努力をするかた心配せずにはいられないのではとよぎり、慧月はこの体でこの先もやっていけるのか少し不安になるのでした。
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スポンサーリンク5話
莉莉は金家の上級女官・雅容から依頼された慧月(玲琳)イジメを実行しているのですが、それがことごとく上手くいかず困惑していました。
嫌がらせ行為を行ってもことごとく玲琳を喜ばせてしまう結果になってしまうのです。
楽しそうに過ごしている慧月(玲琳)を見た雅容は依頼を出来ていない莉莉に失望したと伝え、最終チャンスとして刃物を使い慧月をイジメろと命じます。
刃物で雛女を傷つけては自分もただでは済まない…そう莉莉は雅容に抗議します。
しかし、雅容は不敵に笑いそれがどうしたと言い切ります。
雅容は元々莉莉に上級女官が纏う白鼠の衣をあげるつもりは毛頭なく、もし言われた通りにしないのであれば金家の簪を盗んだ罪で突き出すと脅します。
逃げ道を失った莉莉は、ヤケになって慧月(玲琳)に切りかかり、慧月(玲琳)の髪を少し切り落とします。
そこに知らせを受けて来た、辰宇がやってきて莉莉を取り押さえます。
状況を聞く辰宇に対し玲琳は意外な返答をします。
“そうですね。枝毛を切ってもらっておりました“
玲琳は辰宇を毅然とした態度で追い返し、狼狽している莉莉に寄り添います。
この時、莉莉は玲琳に仕える事を決めるのでした。
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6話
莉莉から先日の事を仕組んだのは金家の上級女官・雅容だときいた玲琳は直接抗議に向かおうとしますが、莉莉に止められます。
一方、慧月は乞巧節から4日が経過してもなお慧月(玲琳の体)の熱は下がらずうなされています。
慧月は玲琳が病弱という噂は周りの関心を引くための誇張だと思っていたので、ここまで体が弱いのは予想外でした。
薬を飲もうにも玲琳の部屋のタンスには上から下までびっしりと薬…その数200近く。
それを混ぜ合わせて服用…となると慧月には見当もつきません。
“どうして入れ替わっても、わたくしは惨めなのよ”
慧月は道術を使い、玲琳に助けを求めコンタクトを取ります。
自分には何もないという慧月に玲琳は、健康な体と素敵な名前があると伝えます。
慧月の名前は彗星(ほうきぼし)の意味もあり壮大で美しい。
『健康になりたい』、それを叶えてくれた慧月だと玲琳は慧月に伝えます。
“あなた様こそがわたくしのほうき星なのです”
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7話
“あなた様こそがわたくしのほうき星なのです”
突如、美しき星に例えられ、慧月は柄にもなく涙を流しそうになっていました。
絆されそうになった慧月ですが、絆されまいと意思を強く持ち3日後にある敵だらけの中元節の儀をせいぜい頑張れと言い放ち慧月は姿を消すのでした。
慧月が消えた後、蔵に莉莉が戻ります。
莉莉は雅容に簪と米を返しに行ったのですが、雅容が待ち合わせ場所に来ず返せませんでした。
あとは、主人同士…『玲琳 vs 清佳』、舞台は3日後の中元節。
中元節の儀には上級女官として莉莉を随伴させようと玲琳は決めています。
莉莉用の銀朱の衣を玲琳は徹夜で仕上げます。
莉莉が自分だけ雛女様に手をかけてもらうのもと伝えたところ、どこまでも前向きな玲琳によって事態は思わぬ方向に進んでしまいます。
なんと、莉莉は玲琳に胡旋舞を教える事になったのでした。
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8話
中元節の儀、当日。
参上した慧月(玲琳)の変わりように皆は驚きが隠せません。
今回の玲琳の目的は、清佳に舞に対しての”玉”として簪(雅容から渡された)を返す事でした。
清佳の舞が終わると予定通り玲琳は簪を返します。
その際、清佳の周りの女官から莉莉を陥れる発言がありました。
これは許せないと玲琳は清佳に抗議をします。
しかし、その会話は朱貴妃によって中断させられます。
朱貴妃に儀式の進行の邪魔をせず、これ以上恥を晒さない為に宮に下がるよう言われた玲琳はその言葉に頷き、自分なりの解釈で話を続けます。
“儀式の進行を妨げず恥を晒さなければ清佳と話して良い“
舞台に上がりざまに玲琳は清佳と無事儀式を終えられたら話の続きをする約束をします。
玲琳は胡旋舞を舞います。
その姿は穏やかに笑みを浮かべ、まるで天女の様。
これに会場の皆は圧倒されます。
その後、清佳に無事莉莉への謝罪をもらった、玲琳は雅容を呼んで欲しいとお願いします。
しかし、清佳からの返事は予想外のものでした。
なんと、雅容という名前の者はおらず、それどころか3日前に簪を盗まれたと訴えた女官もいないと言うのです。
とそこに、外から黄家の筆頭女官・冬雪がひどく動揺した様子でやってきます。
玲琳(慧月)の容体が悪化し、このままでは今日一日としてもつかわからないので、皇后・絹秀に黄麒宮に戻ってきて欲しいと伝えるのでした。
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9話
玲琳(慧月)の容体が悪化し、このままでは今日一日としてもつかわからないと筆頭女官・冬雪は皇后・絹秀に伝えます。
絹秀は中元節の儀の主催者・清佳に中座の非礼を許せと言い玲琳のいる黄麒宮に戻ろうとします。
同じタイミングで尭明も黄麒宮に向かおうとします。
そんな2人に慧月(玲琳)は黄麒宮に行き玲琳の看病がしたいと言います。
これには、冷静だった絹秀にも怒りの色を露わにします。
絹秀に食い下がる玲琳に今度は尭明が怒ります。
獣尋の儀で無罪になったとはいえ玲琳に害意を抱いていたのは周知の事実で、瀕死の玲琳に近づけさせるわけにはいかない。
そんな中、絹秀が1つ条件を出します。
“皆の信用を勝ち取るために、男でも引くのに難儀するほどの破魔の弓を一晩中引く事“
その条件を玲琳はやりがいのある条件だと、”徹夜弓”と称し行うことにするのでした。
弓を一心不乱に引き続ける玲琳。
その思いが届いたのか慧月が目を覚まします。
慧月が目を覚ましたことに安心したのか玲琳は疲労の限界で8日ぶりに気を失ってしまったのでした。
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10話
まだ玲琳が目覚めた事を知らない尭明は部屋で黄麒宮からの知らせを待ちながら玲琳との出会いを思い出します。
玲琳と尭明が出会ったのは5年前、尭明が墓参りの為、母と黄家を訪れた時でした。
絹秀は尭明に玲琳は”最も美しく最も聡明な女子”だと紹介していました。
尭明は玲琳に実際に会うまでまた自身の”龍気”に群がる”蛾”が増えるのかとうんざりしていたのです。
ですが、実際に玲琳と会って話すことによって尭明は玲琳の魅力に気が付き恋に落ちるのでした。
その日以降、玲琳は”殿下の胡蝶”と呼ばれるようになったのでした。
しかし、現在玲琳のピンチに何もできていない事に尭明は自分を歯がゆく思います。
その時、宦官が黄麒宮からの報せではないけれど、慧月が三刻も破魔の弓を引き続けていると報告が上がっている事を伝えます。
三刻という長い時間、慧月が弓を引き続けているという報告に尭明は衝撃を受けます。
慧月は救いようのない悪女ではありますが、血塗れの手で弓を引き続けているという事実は尭明に少し考えを改めさせます。
今度は辰宇がやってきて、玲琳の熱が下がってきていることを伝えます。
それを聞いた尭明は心の底から安心し、慧月が玲琳の回復に幾ばくか貢献しているのに自分がのんびりとはしてられんと考え”紫龍泉”に水を汲みに行くことを決めます。
紫龍泉は仙人が遺したという泉で、真実を映し、肌を清めればたちまち傷を癒すと言われています。
その水を入れる桶を2つ用意します。
1つはもちろん、玲琳に、そしてもう1つは手に血を滲ませるほど弓を引き続けた慧月にです。
一方、目を覚ました玲琳の元に、莉莉と冬雪がやってきます。
冬雪は慧月(玲琳)の手に巻かれた包帯を見て、その巻き方は間違いなく玲琳のものだと確信したのです。
他にも相槌の打ち方や微笑み方、困ると頬に手を当てる癖など。
どれもが、玲琳の特徴です。
そして冬雪は涙を流しながら慧月(玲琳)に、”あなたが玲琳様なのですね”と問うのでした。
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11話
時は、玲琳(慧月)が目覚める前に遡ります。
熱にうなされている玲琳(慧月)は昔の両親との夢をみます。
慧月の母は、慧月の事を恥として、いたぶり、その後は徹底的に無視し放置しました。
慧月の父は、その状況を知りつつも、慧月を助ける事はせず家を出て行ってしまいました。
それ故に慧月は無視をされる事が何より嫌いで常に誰かに構われていたいのです。
寂しさから、炎と会話するようになり、父の書物を読み慧月は道術を身につけます。
しかし、慧月が道術を完全に習得したころには、借金を抱え首が回らなくなった父と母は自死してしまっていました。
道術を身に着けた慧月は怯えるだけだった性格から一変して攻撃的な性格になりました。
誰も自分を救ってなどくれない、だとしたら傷つけられる前に攻撃する。
今の慧月の性格は慧月にとっては必要な盾だったのです。
その後、朱貴妃の憐みの心によって慧月は雛女に選ばれます。
“こんなわたくしに微笑みかけ道術を褒めてくれた朱貴妃様”
しかし、朱貴妃は優しいだけで、慧月を助けてはくれませんでした。
それどころか、朱貴妃は「道術で玲琳と入れ替われればよかったことですのにね」と嘯くだけ…。
“朱貴妃は本当は黄玲琳の様な雛女を求めていた“
そう気が付いた慧月はまたしても絶望し、自分を救えるのは自分だけなのだと強く思い、入れ替わりを目標として成功させたのでした。
“これで輝かしい日々が始まる“
そのはずだったのに、玲琳と入れ替わった慧月は熱によって苦しめられ、死の淵にいます。
結局、誰も救ってくれなんかしない…そう思っていた慧月の耳に破魔の弓の音と玲琳の声が響きます。
玲琳に引っ張られるようにして、慧月は目を覚ますのでした。
しかし、目を覚ました直後女官の冬雪に入れ替わりを見抜かれてしまいます。
絶対絶命…慧月は結局自分はどうなっても惨めな自分のままなのだと思い知ります。
誰も手を差し伸べてくれない…。
しかし、慧月は不意に玲琳から言われた事を思い出します。
『わたくし、あなた様に感謝しているのです』
『なにか生きづらさを感じているのなら、それを解消するお手伝いを…』
そう、玲琳は慧月に手を差し伸べていてくれていたのです。
慧月は認めます。
努力を怠る事がない、玲琳は魂までもしなやかで美しいと。
自分は玲琳を憎んでいるわけではない、憎しみを感じるほどに強く、激しく玲琳に憧れている。
その時、ふと慧月に疑問が生じます。
何故、破魔の弦音で病魔が退散したのか、通常の病が弦音で癒えるわけはなく、もし癒えるのだとしたらそれは”呪い”だと。
部屋の中に1つ他と調和しない置物…金家から見舞いに貰った香炉が慧月の視界に入ります。
慧月が気を練ると香炉からカサリと蜘蛛の形をした影が飛び出ます。
その影が意味するのは、病で死ぬように呪いをかけられた”蟲毒”。
そして、この禁忌とされている道術を使える者に慧月は心当たりがありました。
自らが道術を教えた相手…それは慈悲の心を持って慧月を選んでくれた…朱貴妃なのでした。
より詳しいネタバレはこちらから!
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この記事を書いた人

推し漫編集部(ゆめ子)
悪役令嬢・転生漫画にハマり中。
毎月50冊以上の漫画を読んでます。
【好き】
狼領主のお嬢様・死神の初恋・ふつつかな悪女ではございますが・仮初め寵妃のプライド・魔法使いの婚約者など
切ない系や甘甘系が好物です。
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