こんにちは、推し漫編集部です。
今回は『亡き王女と瓜二つの令嬢は第一王子との契約結婚を迫られる』の全話ネタバレ感想をご紹介♪
終始切ない空気をまとう恋愛漫画です!
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亡き王女と瓜二つの令嬢は第一王子との契約結婚を迫られる
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もくじ
BookLiveの魅力
亡き王女と瓜二つの令嬢は第一王子との契約結婚を迫られるの主な登場人物
フィリーネ・ユリアーナ・ランベルク
下級貴族の令嬢。
母が使用人なので家族からは使用人のように扱われている。
リーンハルト
ミディール王国の第一王子。
死神と称され、すべての婚約を断っている。
リデア・エルフリーデ・ランベルク
フィリーネの義妹。
フィリーネの事を嫌っている。
亡き王女と瓜二つの令嬢は第一王子との契約結婚を迫られるのネタバレ感想
亡き王女と瓜二つの令嬢は第一王子との契約結婚を迫られるのネタバレを含む感想を各話で紹介します。
ネタバレ感想リスト
亡き王女と瓜二つの令嬢は第一王子との契約結婚を迫られるのネタバレ感想 1話
亡き王女と瓜二つの令嬢は第一王子との契約結婚を迫られる 1話のネタバレ感想です。
【あらすじ】
引用:BookLive
下級貴族の令嬢・フィリーネは、この国の第一王子・リーンハルトに突然求婚される。社交界入りもしていないフィリーネは戸惑うばかりだったが、「貴女がいい」と真摯に請われ、その申し出を受けることに。慣れない王宮での暮らしのなか、フィリーネとリーンハルトの距離は近づきそうで遠いまま…。なんと、リーンハルトには大きな秘密があったのだ…。亡くなった婚約者を愛し続ける王子と、その婚約者と瓜二つの令嬢との契約関係が始まる――。
下級貴族の令嬢・フィリーネは使用人との間に出来た子どもなので家族からは使用人のように扱われています。
そんなある日、義妹のリディアの付き添いで、死神の異名を持つ、第一王子リーンハルトの婚約者探しの舞踏会へ参加します。
舞踏会でフィリーネを見初めたリーンハルトは、後日フィリーネに求婚をします。
リーンハルトがフィリーネへ求婚している所を見ているリデアはとても悔しそうにして今にも何かしてきそうな勢いです…!
突然の求婚ながらもフィリーネは求婚を受け入れ王宮で暮らす事になるのでした。
それにしても、リーンハルトは照れるとかもなく淡々と求婚をしています。
王宮に向かうフィリーネにリデアは“死神に殺されないように”と意地悪な笑みで告げるのでした。
1話は、フィリーネが王宮に向かう所で終了です。
是非漫画で絵とともに見てみてくださいね。
亡き王女と瓜二つの令嬢は第一王子との契約結婚を迫られるのネタバレ感想 2話
亡き王女と瓜二つの令嬢は第一王子との契約結婚を迫られる 2話のネタバレ感想です。
【あらすじ】
引用:BookLive
下級貴族の令嬢・フィリーネは、この国の第一王子・リーンハルトに突然求婚される。社交界入りもしていないフィリーネは戸惑うばかりだったが、「貴女がいい」と真摯に請われ、その申し出を受けることに。慣れない王宮での暮らしのなか、フィリーネとリーンハルトの距離は近づきそうで遠いまま…。なんと、リーンハルトには大きな秘密があったのだ…。亡くなった婚約者を愛し続ける王子と、その婚約者と瓜二つの令嬢との契約関係が始まる――。
王宮で過ごし始めたフィリーネが感じたのは、不自然な使用人たちの態度と、リーンハルトの距離でした。
リーンハルトはフィリーネを優しく見つめながらも、切なそうに視線を逸らすのです。
2人の間にはなんとも言えないもどかしい距離感が…あります。
この事について不思議に思っていたフィリーネはすぐにその理由を知る事になります。
宰相の娘でリーンハルトに詳しいという、アンネリーゼがフィリーネをとある部屋に案内します。
アンネリーゼはナチュラルにリーンハルトの件でマウントをとってきます…!
マウントを取られている事に気が付かない、フィリーネの純粋さはとても可愛らしいです。
アンネリーゼに案内された部屋には、フィリーネにそっくりな、亡くなった亡国の王女の肖像画が飾ってあるのでした。
アンネリーゼはフィリーネに対し、フィリーネはただの身代わりだと蔑むのでした。
2話は、フィリーネにそっくりな王女の肖像画を見た所で終了します。
フィリーネには幸せになって欲しいのに過酷な事実が突き刺さります。
リーンハルトの切なそうな表情は心にぐっとくる所があるので、是非絵とともにみて下さいね。
亡き王女と瓜二つの令嬢は第一王子との契約結婚を迫られるのネタバレ感想 3話
亡き王女と瓜二つの令嬢は第一王子との契約結婚を迫られる 3話のネタバレ感想です。
【あらすじ】
引用:BookLive
下級貴族の令嬢・フィリーネは、この国の第一王子・リーンハルトに突然求婚される。社交界入りもしていないフィリーネは戸惑うばかりだったが、「貴女がいい」と真摯に請われ、その申し出を受けることに。慣れない王宮での暮らしのなか、フィリーネとリーンハルトの距離は近づきそうで遠いまま…。なんと、リーンハルトには大きな秘密があったのだ…。亡くなった婚約者を愛し続ける王子と、その婚約者と瓜二つの令嬢との契約関係が始まる――。
フィリーネはリーンハルトに肖像画の人物について尋ねます。
肖像画の人物は、リーンハルトの婚約者で今は亡くなっていると告げられます。
フィリーネを選んだ理由は、元婚約者にフィリーネが似ていたからです。
そして、リーンハルトは顔は似ていても中身は違うから好きになる事はないと言い放つのでした。
酷い…これは酷すぎます…! いやいや…リーンハルトの悲しみもわかりますが…それでもフィリーネに対してあまりにも残酷な仕打ち…。
フィリーネはリーンハルトに聞いた事を深く後悔するのでした。
しかし、実はリーンハルトもフィリーネを傷つけてしまったと後悔に苛まれているのでした。
リーンハルトが後悔していてくれて良かったです。いつまでも健気なフィリーネに優しくして欲しいです。
リーンハルトの友人のヴィルヘルムが王宮を訪れフィリーネと偶然出会い話します。
3話は、フィリーネがヴィルヘルムと仲良くしている姿を見て嫉妬したリーンハルトで終了です。
亡き王女と瓜二つの令嬢は第一王子との契約結婚を迫られるのネタバレ感想 4話
亡き王女と瓜二つの令嬢は第一王子との契約結婚を迫られる 4話のネタバレ感想です。
【あらすじ】
引用:BookLive
下級貴族の令嬢・フィリーネは、この国の第一王子・リーンハルトに突然求婚される。社交界入りもしていないフィリーネは戸惑うばかりだったが、「貴女がいい」と真摯に請われ、その申し出を受けることに。慣れない王宮での暮らしのなか、フィリーネとリーンハルトの距離は近づきそうで遠いまま…。なんと、リーンハルトには大きな秘密があったのだ…。亡くなった婚約者を愛し続ける王子と、その婚約者と瓜二つの令嬢との契約関係が始まる――。
嫉妬して照れたリーンハルトを見たヴィルヘルムは、リーンハルトとフィリーネの関係に少し安心をします。
リーンハルトは無意識にフィリーネに気持ちが向いてきているのですね。
貴族間では、フィリーネの事を”死神が蘇らせた娘”と言う噂が広がっています。
これは、アンネリーゼが意図的に流している嫌がらせの噂です。
アンネリーゼは本当に意地悪な女性です。その内、義妹のリデアとタッグを組まないか心配です。
リーンハルトは、似ているという理由でフィリーネと婚約したのは、亡き王女にもフィリーネにも両方に失礼だとは感じています。
しかし、それでも婚約を解消する気はありません。
リーンハルトは似ているという真実をフィリーネに伝えた後も、変わらず優しいフィリーネに心を開き始めています。
4話は、リーンハルトが自身のフィリーネへの思いに困惑を感じ始めて終了です。
切ない雰囲気ながらも温かさがあるので是非漫画でその雰囲気を感じてみて下さいね。
亡き王女と瓜二つの令嬢は第一王子との契約結婚を迫られるのネタバレ感想 5話
亡き王女と瓜二つの令嬢は第一王子との契約結婚を迫られる 5話のネタバレ感想です。
【あらすじ】
引用:BookLive
下級貴族の令嬢・フィリーネは、この国の第一王子・リーンハルトに突然求婚される。社交界入りもしていないフィリーネは戸惑うばかりだったが、「貴女がいい」と真摯に請われ、その申し出を受けることに。慣れない王宮での暮らしのなか、フィリーネとリーンハルトの距離は近づきそうで遠いまま…。なんと、リーンハルトには大きな秘密があったのだ…。亡くなった婚約者を愛し続ける王子と、その婚約者と瓜二つの令嬢との契約関係が始まる――。
よろけたフィリーネを抱き止めたリーンハルトはしばらくフィリーネを離せずにいました。
リーンハルトの驚きながらも照れた顔を見た時フィリーネは理解します。
リーンハルトは自身の気持ちと葛藤しているのだと。
似ているようで似ていない、フィリーネとリーンハルトの想い人の亡き王女。
亡き王女を求めながらも、フィリーネに決して王女に似せるように要望はしません。
フィリーネに似せるように要望していたら…本当に嫌やつっと思ってしまう所でした。うん。
そんなある日、リーンハルトが求婚に正式な手続きを取るため国王と王妃に謁見する必要があると話にきます。
王家主催の舞踏会に参加し、正式な婚約者としてお披露目。
フィリーネは舞踏会に参加するのですが、リーンハルトがいない時にアンネリーゼが暗躍を開始するのでした。
5話は、アンネリーゼが取り巻きを連れてフィリーネを囲み終了です。
アンネリーゼが暗躍するので、フィリーネが辛い想いをする事になりそうですね…。
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この記事を書いた人
推し漫編集部(ゆめ子)
悪役令嬢・転生漫画にハマり中。
毎月50冊以上の漫画を読んでます。
【好き】
狼領主のお嬢様・ルプなな・ふつつかな悪女ではございますが・仮初め寵妃のプライド・魔法使いの婚約者など
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