こんにちは、推し漫編集部です。
約9年もの連載が続き、単行本も43巻発売している大人気作品「からくりサーカス」の最終巻ネタバレをご紹介していきます！
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「からくりサーカス」43巻あらすじ
スポンサー リンクナルミをしろがねの元に送り届けたマサルは、全ての決着をつけるため、ひとり、星々の海へと向かう。
愛する人々の想いを一身に背負い、一人、戻ることのない旅へ……。
長らく皆様にお楽しみいただきましたる超熱血機巧活劇、ついに、堂々の大団円であります!!
引用：ebookjapan
「からくりサーカス」43巻ネタバレ(ざっくり)と感想
かなりざっくり各話のまとめ(ネタバレ含む)を書いてみました。
是非漫画で見てもらいたい部分は省いているので、気になった方は読んでみてください！
43巻お試し読みをしてみる！
ここから先はネタバレになります
ロシアの空でマサルとカピタン・グラツィアーノが戦う。
祖父正二の愛刀を握り、カピタン・グラツィアーノを一刀両断。
そして、マサルは列車に戻り、法安と再会する。
一方、鳴海たちはスペースシャトルの発射準備をしていたが、
ディアマンティーナと自動人形の大軍が襲い掛かる。
劣勢に立たされる鳴海だったが、背後を守ってくれている者に気が付く。
鳴海の背後では、マサルがジャック・オー・ランターンで戦っていた。
マサルは鳥人形を使い自分が宇宙ステーションに向かうと鳴海に告げ
スペースシャトルの発射場へ向かう。
その頃エレオノールはハーレクインにより絶体絶命に立たされていたが、
危機一髪で鳴海に助けられる。
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フェイスレスの宇宙ステーションに乗り込んだマサルは、
フェイスレスにゾナハ病の治し方を教えてくれと頼むが、
断られ結局戦闘となってしまう。
一方スペースシャトルを操縦してきたフウの自動人形からディアマンティーナが現れたのだが、
フェイスレスにより分解されてしまう。
怒ったディアマンティーナがはなった爆弾により宇宙ステーションは故障し、
黒賀村付近に墜落するとコンピューターが警告を発する。
宇宙ステーションを人のいないところに落下させるためにマサルとフェイスレスは協力し糸繰人形を使いミサイルの発射確度をなんとか変えることに成功したが、マサルの操り人形”ジャック・オー・ランターン”は燃えてしまう。
一命をとりとめたマサルは改めてフェイスレスにゾナハ病の治療方法を教えてもらい、世界中のゾナハ病を治すことに成功する。
マサルは宇宙ステーションにある非常用乗員帰還機に乗り地球に戻ることができるがフェイスレスは墜落するステーションに残ることを自ら決めたのであった。
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6年後、エレオノールと鳴海は紛争地で子供たちのために活動をし、一方マサルも2人とは別の土地で一人前に成長しているのでした。
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「からくりサーカス」は2018年10月～2019年6月アニメも放送されていました！
原作が43巻までなので、かなりカットされている部分は多いんですが、操り人形を使っての戦闘シーンは映像ならではの迫力があります！
そして映像も綺麗なのでさくっと「からくりサーカス」を知りたい方にはアニメもオススメです！
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おわりに＿＿
全43巻の「からくりサーカス」ですが、飽きることなく一気に全巻読み終えてしまうくらい疾走感のある面白い作品です！
是非この機会に読んでみてください！
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