(このページは2021年2月9日に更新されました)
こんにちは、推し漫編集部です。
マンガ大賞2020を受賞し、2021年にはアニメ化が決定した「ブルーピリオド」!
今回は7巻のネタバレと感想をご紹介していこうかと思います!
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「ブルーピリオド」の7巻ネタバレ(ざっくり)と感想
かなりざっくり各話のまとめ(ネタバレ含む)を書いてみました。
漫画で見てもらいたい部分は省いているので、気になった方は是非読んでみてください!
ここから先はネタバレになります
ついに八虎の藝大編突入!!
受験を経てついに日本唯一の国立芸術大学である東京藝術大学へ入学が決まった八虎。
予備校で知り合った世田介も無事に受かり共に入学式へ参加します。
入学式後に校内を移動していると酒に酔った1年油画の花陰真里亞(はなかげまりあ)と出会います。
なぜか3人で食事へ行くこととなり、大学では自分の為に何を感じて何をやるのかが大事だと助言されます。
食事も終えて大学に戻ってきた3人。そこで実は花陰が博士だったことが判明します。
花陰含む3名の助手から初回授業で自分の作品と自己紹介を行うことや、学校や授業の簡単な案内が行われます。
初回授業当日、受験で知り合った三木きねみとも再会しいよいよ自己紹介が始まりました。
同級生の自己紹介を楽しみにしていた八虎でしたが、次々と紹介されていく作品に周りのレベルの高さを痛感します。
圧倒されつつも自分の自己紹介を始めた虎でしたが、教授からの反応がなくこれからどんな作品を作っていきたいのかと質問されるも明確な答えを出せずに終わっってしまいました。
そこで自分の未熟さを改めて痛感した瞬間となったのでした。
そして初めての課題は「自画像」。
なかなか筆が進まず、自己紹介での失敗からも立ち直れないまま何日も過ぎていきます。
きねみとの会話のなかでアイデアが浮かび、今回の課題は油画ではないもので作成しようと思い取り組みますが、課題発表日にまたしても失敗をしてしまい教授から講評さえされることなく終わってしまいました。
失敗続きで自信喪失をした八虎は高校の同級生に悩みを打ち明けます。
それでも自信が戻ることはなく、次の課題「東京の風景」がテーマに決まり、平面作品とマケット(模型)が提出物となります。
自信喪失中の八虎は授業の空いた時間にリフレッシュで動物園へ訪れます。
そこでかつて予備校で共に受験勉強をした桑名と久しぶりに再会し、今の悩みを聞いてもらいます。
八虎の悩みを聞いた桑名はかつての姉と被る部分があり自分の体験も交え励ましの言葉をかけてくれるのでした。
そしてまずは自分の好きな物を探してみるために色んなものに触れることから始めようと少し前向きになることができたのでした。
ついに大学編!
個人的には入学式の学長が新入生に書を送るシーンがお気に入りです。笑
今後の新たな出会いと八虎の成長が楽しみです!
気になる8巻の発売日は?
八虎がちょっと前向きな考えになったシーンで終わった7巻。
気になる8巻の発売日は2020年9月23日!既に発売されています!
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おわりに__
表紙の色使いがいつも綺麗な「ブルーピリオド」ですが、2021年のアニメ化した時にコミックのモノクロで表現されていた作品がどんな色合いで描かれるのかがとても楽しみですね!
次回は8巻のネタバレを更新しますので、お楽しみに!
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