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(※このページは2021年2月20日に更新されました。)
こんにちは、推し漫編集部です！
今回は、2021年1月から選考が開始された『マンガ大賞2021』の二次選考にノミネートされている「怪獣8号」の情報をお届けします。
「怪獣8号」の連載は、集英社ウェブコミック配信サイト『少年ジャンプ+』にて2020年から連載しています。
現在、書籍・電子書籍ともに既刊1巻発売中です。
『マンガ大賞』マンガ大賞の選考対象は、前年の1月1日から12月31日に出版された単行本の内、最大巻数が8巻までの作品です。なお選考対象には電子書籍（最大巻数が８巻相当までの作品）も含みます。
「怪獣8号」が一番安く読めるサイトは？！
| 書店で購入 | 料金 |
|---|---|
| 単行本[紙の本]既刊1巻 | 528円(税込) |
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②最新刊の方が高額なため、高い商品から優先的にクーポンを利用してみよう！
「怪獣8号」はこんな人に見てもらいたい！
シンプルで分かりやすいヒーロー漫画や徐々に謎が明かされていくストーリーが好きな人にピッタリ！
①30代のおじさんがヒーロー主人公なので、同世代で頑張っている人には必ず共感できる！
②怪獣が発生する謎など、ダークな設定が色々予想出来て面白い！
③ジャンプならではの明るいギャグやひたむきなシーンは読んでいて安心できる！
「怪獣8号」作品紹介
怪獣が容赦なく人々の日常生活を破壊する“怪獣大国”・日本。
幼い頃に住む町が破壊された主人公の日比野カフカは、幼馴染の亜白ミナとともに「怪獣を全滅させよう」と約束した。しかし、32歳になったカフカは夢破れて怪獣死体の清掃業者に就職し、ミナは日本防衛隊の隊員として活躍するようになっていた。
鬱屈した日々をおくっていたカフカだが、アルバイトの市川レノから防衛隊の年齢制限が引き上げられることを教えられ、再び入隊試験を受けるよう促される。決意を新たにするカフカだが、謎の生物に浸食されて身体を怪獣化され、「怪獣8号」と呼ばれるようになってしまう。
(引用：Wikipedia)
『怪獣8号』は、日常に現れる怪獣に立ち向かっていく主人公・日比野カフカとその組織の生き方を描いた作品です。
作風はアクションが多めで、ギャグ要素も満載です。そのバランスは良いバランスで、テンポ良く読みやすい内容になっています。
デザインもアメコミを意識したような、おしゃれなデザインも出てきて古さを感じさせない作りを意識していると思われます。
昨年の連載開始から、コミックス第1巻 年間売上ランキングを獲得し大きな話題となっています。次の時代を担う漫画になることは間違いないでしょう。
書名：怪獣8号
著者：松本直也
出版社：集英社
ジャンル：少年画
巻数：既刊1巻
(2021年1月現在)
変身ダークヒーローといえばデビルマンが一番だよね～！
おわりに
怪獣+変身ヒーローがテーマということで、少し古い時代のジャンプ読者は懐かしさを覚えるような仕上がりになっています。
おそらく「怪獣8号」のターゲット層は主人公のカフカと同じくらいの、ジャンプ黄金期世代読者なのかもしれません。
待望の第2巻は2021年3月4日に発売予定となっていますので、その前に1巻は確実に読んでおきましょう！
今回もお読みいただきありがとうございました。
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