承
臨床心理士の奏は「本当のママに怒られる」と繰り返す男の子・遼太郎をうけもち遼太郎の視線の先に女性の存在を感じます。
一方犬鳴村から帰ってきた悠真達でしたが、帰ってきたころから明菜の様子がおかしくなったことを奏に相談します。
明菜は紙に犬のような絵を描き続けながら「わんこがねぇやに、ふたしちゃう」と意味不明な言葉を繰り返し、その後家の外へ出て行いき突然近くの鉄塔から飛び降り自殺をしてしまいます。
明菜の葬式後、悠真は恨みをはらすために再度犬鳴村へ仲間たちと車で向かいますが、犬鳴トンネルへ到着すると仲間たちは恐怖して逃げ帰ってしまいます。
そしてこっそり車に忍び込んでいた悠真の弟の健太と2人でトンネルを抜けて犬鳴村へ向かったのでした・・・。
そんな2人を捜索するために奏と父・母は警察と共に犬鳴トンネルを訪れましたが、警察は今すぐには探せないと言います。
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ここのシーンがこの映画の一番の恐怖シーンと言えるくらい怖かったです・・・